ちょっと書くの間に合わなさそうだから、また更新するので見てください
2019/3/26更新!
さてさてお待たせしました。
なかなかこう言う提案みたいな思ったこと書くの上手く書くの慣れてないので、時間かかっちゃって…笑笑
ただなにかちょっとでも良くなったり、改善改良してくのが好きなので、書こうと思います。
継続する企業を作るには?
『居心地を良くすることが、永続する企業の最重要課題』
居心地と言っても抽象的な言葉なので、様々な解釈があると思いますが、
私の言う居心地では、主に心理的な部分を指しています。
・ストレスの無さ
・目的のもの以外のこと
・明るさやその場の雰囲気
・何かをする障害をできるだけ低くする要素
・何も考えてなくても行きたくなるような
最近、仕事関係で周りの友人の話やニュースを聞いたりして、
上手くいく企業と失敗する企業ってこんなじゃないか?という想像からヒントを得ました。
そのお店や場所に行かなくなる又は買わなくなる理由
・目的のもの自体が魅力的ではない
・いつもと同じで飽きた
・料金的な事
・立地
・長居しづらいので入らない
・入るのが面倒だと感じる
・いつもタバコ臭い
・またで良いかと行動しないままなだけ
・メリットや何か自分にとって得になる事がなくなった場合
・なにかと使っててストレスがかかり失敗したなと思う商品を買った店
・机や建物自体が汚い
・人それぞれの不快感(勉強しに来て座ってみると、机がガタガタとか)
精神的な影響力
こんな感じで様々だけど、周りのお店とか見てると、
最近のお店の傾向として面倒臭さとか心理的な壁をどんどん無くそうとしているのが見て取れる。
例えば、駅の中に壁のないコンビニやお店があったりするけどあれも特にその例で、入りやすさとか時間をかけないで目的を果たせるってのがいい理由かね。昔でいうドライブスルーの現代版かな?笑
居酒屋とかでドア開いてるお店ももしかしたらその例かね
『どうしよっかな?』と考えて一段階ステップがあるのを、ドアが開いてたりすることで気付いたら入ってしまったり流されてってことにもなるのかな
それで、今回の話の居心地なんだけども
上の理由で挙げた内の例で何個か具体例出したんだけど、人の判断基準で結構心象的なもの多いよね
例えば、ラーメン屋でかなり美味しいのにフォークで食べて?ってなったら、なんかもう次はいいやってなるし
どんなに美味しい料理が出る店でも、店員さんの態度がキツかったりすると同じように感じる。
だから、本質の物そのものよりも、そこでの体験や感覚にとても影響される気がする。
スタバとかも同じで、多分探せばスタバよりも美味しいコーヒー屋さんって山ほどあるとは思うけど、そっちに行かない理由って
あの雰囲気とか店員さんとか休日のリラックスした感じで、飽きさせないメニューで今日行けば何かあるかもといった発見や楽しさがあると思うんだけど、それも居心地に結構重なってる部分があるような
どうしていつものお店に行ってしまうのか
結局居心地とは習慣になり、生活の一部として認識されやすいのではないか?
だから結局いつもの店に行くというのを繰り返すのではないか?という考え方で
勉強の時はあそことあそこ、ゆっくりしたい時はあっちだな、って言うのが固まってやっと、選択肢の候補に選ばれるみたいな
そもそも一度も来店した事がないと候補にすら上がらないので、運良く店の前通ったか何かここでいいかと思える要素ないと選ばれない
つまり、とにかく一回来てもらうことを優先する
そのための一要素として居心地は使えそうだなと
最近だとこんな風に変わってきたのに気が付いた
・コンビニやスーパーの照明や床の色(真っ白の床と照明から薄い橙色の照明と床の色に)
・最近の病院(緑色みたいな不気味な照明から明るい暖色に壁も白から明るい色に)
・不快要素なくす(トイレやお店の清潔さ)
例えば、街にある金融機関のATM引き出す所もなんか真っ白なので、暖色に変えるといいかもしれないですね。公衆電話とかも夜の色嫌だな(あんまり東京だと見ないけども例として)
働いてる側から会社を見ると
こんなようなこと考えてたら会社の内部にも同じ事つかえるなと。
会社辞めたくなる=もうそのお店に行きたくない。(商品買いたくない)
とすると
【会社を辞めたくなる理由】
・人間関係、嫌な上司
・給与、待遇、サービス残業
・会社へ行くことすら嫌になる
・社風や評価方法、会社特有のもの
・成長や変化がない毎日に嫌気
・残業でプライベートな時間の制限
・仕事内容そのもの
まあ大体こんな感じかな?
これらの事も結構精神的なことが多く意識すれば解決できるのでは?と思った
こっちは社員1人の力では変えられない部分があるので、それも含めてストレス溜まりやすいと思うのですが・・・
選択できないことに対して、かなりのストレスを抱えるから
どうにかして、それを会社の社風とか文化変えられる人が意識できれば人に余裕ができ
定着率も魅力的な職場であれば入社したいという人も増えるのでは?と
一流企業はどんな感じ?
Googleのオフィス環境インターネットで見たけど、やっぱりいいなって思うよね笑
優秀な人が集まるわみたいな
これも居心地だもんね。来たくなる(=居場所)→仕事も頑張れるみたいな
なんだか学校と構造が似てますね
勉強は嫌いだけど、学校は好きみたいな
こんな感じで何かのきっかけを作るといいのでは
目的のものだけだと心もとないが、プラス要素があればあるほど、そこに楽しみや行動を催促できる。これも前半の居心地に似ている部分がある。
やらなければという規制や強制はあまりに弱いし行動に結びつかない。
仕事ほんっとに好きでって人以外は、毎日朝から少しずつストレスは溜めていて、やりたくないこともやっているはずなので、やりがいとかお金とかだけじゃまかないきれない。
それぐらい自分自身のモチベーションコントロールするのは大変。
だから、入ってすぐに辞めてしまうんだと思う
ただ最初は事務的な手続きの仕事ばかりで、だんだん思ってたのと違うつまらないとなりやる気を失い行くのすら嫌になる。
ここで辞めたらもったいないのは周りはわかってても、本人はそう思わない。
ドラクエIIIの転職システムは大人になってみると示唆に富む。転職後はレベル1に下がるけど、覚えた呪文は忘れないし、前職で充分レベル上げてれば転職後も基本ステータスは高め維持。レベル20ぐらいで我慢できずに転職繰り返しちゃうと小技は増えるが大事な終盤で役に立たない
— こたろう (@cotaro_z) March 25, 2019
つまり、仕事そのものも大事だが、それをできるだけストレスかけないように、会社として整える必要がある。じゃなきゃ今後優秀になるかもしれない人が一時の感情で流れていってしまう。定着し人を育てることも企業のやるべきことではないかな
外部からの規制ではなく、社員それぞれのモチベーションを少しでも上げるための工夫をすればいいと思う。
これは仕事を減らすとかではなく、例えば長時間椅子に座って忙しそうにしている人ほど、何も終わってないみたいなこと実際に多々あるので
例えば、睡眠不足などで昼過ぎぼーっとしてしまうなら、
社員全員で10時と15時に15〜30分間ほど、お茶やお菓子雑談、寝たい人は仮眠する。
その時間が楽しみで会社に来るような人がいても面白いかも
こんなようにメリハリつけて働く方が、サクサク進むと思う。それにストレスで周りに当たって関係悪くなるのも防げる。
例えば今の私では、今いる会社に直接言ってすぐ何か変えるのは難しいと思うので、加湿器持って来たり(風邪流行っていたので)、観葉植物置いて見たり(ストレス軽減・目の疲れ・癒し)、これからも続けて良いねと思われれば変わるとなんとか頑張ってます。
観葉植物置いた話
あと、今のオフィスはワンフロアに何百人も入っているので、
とにかく狭くて良く後ろ通れなかったり、ぶつかったりしてしまうのですが、
都市計画とかインフラ整備みたいに全部オフィスの動線とか計算して、デスクとか配置してくれると面白いかもな〜
理想はGoogleとかAmazonのオフィスみたいなのがいい感じ笑
これは僕だけかもだけど、灰色みたいな白みたいな机で照明は青色みたいな
いかにもなオフィスみたいな空間嫌いでなんか和やかな雰囲気になればなと!これはどうなるか分からない笑
でも変わったらオフィス見学でおおいに有利に働くような・・・
もちろん観葉植物や、卓球台など面白いものも置けるともっといいかも。(社員同士の交流・運動不足・リフレッシュ)
まとめ
一番のモチベーションは会社が変わってくれている。できる限りのことをしようと言う努力と実行が見えれば、働いてる人もやる気を出してくれる。実際給料だけが目的だとすぐに今より条件が良ければ転職してしまうと思う。優秀な人なら尚更・・・
この会社じゃないといけない理由がないから
つまり
そういった外から見えにくい部分の社風や、雰囲気、考え方、これが企業の核心になって来ると思ったので、それをまとめて居心地とは企業が持つべき最重要課題として一言で言い表せられるような、このタイトルにしました。
本当に最重要なのは事業の方だろって声もあると思いますが、もちろんその通りで前提の上での話です。
もし自分の経営する会社、働いている会社がうまく行ってなかったり、
たとえ、うまく言っていたとしても
今までより何かより良く出来るためにお客様(社員も)目線で実際に行動して変えてみると、いい結果が生まれるかもしれないですね!
そんな感じでした。第一回目のコンサルティング笑
はーーーーー書くの疲れたああああああ
でも楽しかった自分の考え言ってみるのは!
それじゃあ!!